 |
 |
|
|
|
 |
|
|
アハハハハ…こんなオモロイ映画評、読んだことない!
雲谷斎がこてこて大阪弁で、映画をズバズバこきおろし、ほめちぎります。
ノリのいい読者からのオモシロ&マジメな映画投稿もどんどん掲載します。
|
|
|
 |
|
|
 |
|
|
 |
『ハリウッド版海猿』
【ストーリー】
沿岸救助隊のベンはバリバリのスイマーやったけど、相棒を失ぉてしまい
トラウマになる。彼は現場を離れ、レスキュー隊員養成学校の教官になり
よる。そこで元高校水泳チャンプの訓練生、ジェイクと出会いよる。
【雲谷斎感想】
来よったでぇ、ハリウッド版の海猿や。
あっちゃでは沿岸警備隊ちゅう名でハバハバ言うとる。
話の展開もよう似とりまして、救難の神さんやさかいお賽銭をもらえる
カリスマ中年ダイバーが、学校に入ってきた新人をしごき倒す日々や。
このオッサン、せっかく助けた相手を死なせてしもてトラウマになっと
るんや。
ほいで、現場から学校へと転勤になりよってからに、右も左もわからん
ような若い衆を自己流で鍛えよるんだ。
こういう映画の常かい。
絶対に自信満々の生意気なヤツがおるんや。
それと、いっつもドジばっかりのガキも出てきよる。
もう先が見え見えの展開で、42.195キロ先のゴールまで丸見えじゃ。
カリスマとナマイキは、厳しい訓練の中でいつか師弟愛に目覚めるっ
ちゅう恥ずかしい話ですな。
こらたまらんなぁとズボンのベルトをばギュッと締めよかと思たけど、
途中で失速やがな。
ナマイキ君の生意気度が低すぎて、従順なレッサーパンダみたいになり
よるさかいオモロない。
教官をどついたり、プールでオシッコしたりせんかい。
卒業実習で、ホンマに遭難してしもたやつらをカリスマとナマイキが
助けに行きよるけど、カリスマ教官が洞窟の中でトラウマが出てしもて、
頭ポンキッキになりよる。
ナマイキがカリスマを助けてしもたさかいに、おっさんスネてしもて、
辞めてしまいよったがな。打たれ弱いやっちゃねん。
まぁ、最後はカリスマ先生が復活して、男の花道を飾るっちゅう筋書きや。
そうせんと大御所ケビン・コスナーの立場もないわなぁ。
熱い話やけど、キミらきれいに話まとめすぎとちゃうん。
─────────────────────────────────
【2007/2/10公開/ヒューマン/製作国:アメリカ/配給:ブエナビスタ
インターナショナル】
●監督:アンドリュー・デイヴィス
●出演:ケビン・コスナー/アシュトン・カッチャー/ニール・マクド
ノー/メリッサ・サージミラー/クランシー・ブラウン
■公式サイト
http://www.movies.co.jp/guardian/
─────────────────────────────────
|
 |
 |
|
|
|
|
 |
 |
|
|
|