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アハハハハ…こんなオモロイ映画評、読んだことない!
雲谷斎がこてこて大阪弁で、映画をズバズバこきおろし、ほめちぎります。
ノリのいい読者からのオモシロ&マジメな映画投稿もどんどん掲載します。
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04/24 |
『デスノート』 |
雲谷斎 |
採点:★★★★ |
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『わしらの殺意』
【ストーリー】
死神の「デスノート」を拾った夜神月は、正義に目覚めて凶悪犯を粛清し
続けよる。ほいで天才Lは「キラ事件」を神がかり的な推理力であと一歩。
そのとき、ぬわんとまぁ2冊目のノートが舞い降りよるんや!
【雲谷斎感想】
ここまで荒唐無稽な話でも、原作の劇画がしっかりしてるせいやろか、
この映画けっこうオモロイんや。演出も俳優もCGもええ塩加減やがな。
中途半端なオカルト・ホラー映画なんかドブに捨ててもええぐらいや。
去年、洋画を抜いて邦画が観客動員数で勝ったらしいけど、ここ数年の
邦画はきばってるさかいに、わしも良うなってきたと思うなぁ。
デスノート1はテレビでやってたん見て、たはははは、これはオモロイ。
こんなノートわしにもくれんかい、と一人でテレビに突っ込み入れて
遊んでたんや。
気に入らんヤツの名前を書くだけで、そいつが予約時間にポテチンや
からなぁ。このノートは死神のお宝で、楽天ではまだ売ってない。
ライト君が手に入れて、ためにならんヤツをあの世行きにするので、
世間からはキラ様と呼ばれて、教祖みたいに奉られとる。
天敵のLちゅうヤツは、菓子が主食の天才推理兄ちゃんで、板チョコ
食いながらキラをどんどん追い詰めていきよる。
あと一歩のときに、パンパカパ〜ン!もう一冊のデスノートが降って
きて、アイドルねえちゃんがゲットや。
死神は二匹出てくるわ、ぶいぶい言うてる関係者各位は、念仏踊りの
甲斐もなく、ノートに書きまくられて昇天の嵐っちゅうわけや。
最後はとうとう死神まで死んでしまうんやでぇ、どないなっとんねん。
しかしまぁ、アホくさと切り捨てたらそれまでやけど、この狂った
世の中見てたら、デスノートあと10冊ぐらい増刷せなあかんやろ。
残酷非道な犯罪者のヤツらは「死」をもって償わせるべきじゃ!
と内心思てる怒れる小市民の潜在欲求を映画にしたようなもんやさかい、
これはヒットしますやろ。
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【2006/11/3公開/サスペンス/製作国:日本/配給:ワーナー・
ブラザース映画】
●監督:金子修介
●出演:藤原竜也/松山ケンイチ/戸田恵梨香
■公式サイトhttp://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
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