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アハハハハ…こんなオモロイ映画評、読んだことない!
雲谷斎がこてこて大阪弁で、映画をズバズバこきおろし、ほめちぎります。
ノリのいい読者からのオモシロ&マジメな映画投稿もどんどん掲載します。
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04/24 |
『トゥモロー・ワールド』 |
雲谷斎 |
採点:★ |
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『辻褄の合わん』
【ストーリー】
西暦2027年、ロンドン。18年間、世界には子どもが誕生しておらず、
人々は未来のない世界を生きていた。ある日、エネルギー省のセオは地下
組織FISHに拉致される。そこに人類の未来を担う一人の少女が現れる。
【雲谷斎感想】
ようこんな辻褄の合わんどんぶり勘定映画を作りよったもんやなぁ。
近未来もんで、一切子供がでけんようになったらお主らどうする?
っちゅう目のつけどころはまあまあのヤツやけど、筋が死ぬほどおもろ
ないんじゃ。
二十年ぐらい世界中で一人も赤ん坊が生まれんようになったちゅうねん。
病気なんか、作り方忘れたんか知らんけど、地上最年少のワルガキが
18歳で殺されたいうて、大騒ぎで滝川クリステルみたいなんがニュース
流してますんや。
子供が生まれんようになったショックからか、ハバハバ英語の国は内乱
状態になって、略奪やらテロやらが野放しですわい。
お前らそないにヤケにならんでもええんとちゃうけ、とわしゃ言いたい。
町の通りにゴミ捨てる、タンは吐く、屁はこぐの汚物選手権が繰り広げ
られとりますんじゃ。
反政府レジスタンスみたいなやつらのとこに、奇跡的に妊娠した黒人の
娘がかくまわれよる。
なんでこの娘だけが子宝に恵まれたんかの説明もおまへん。
錠剤命の母を飲んでたからかも知れん。ほいで、さらにワケわからんのが
この娘の争奪戦や。いったい何やちゅうねん。
戦乱のさなかに赤ん坊が産まれて、鉄砲撃ちおうてる政府軍とゲリラが
戦うのん忘れて、聖母マリアを見るみたいに手を合わせたりしとるけど、
これも強引な話や。
あらかた主人公らが死んでしもて、霧の海から娘を迎えに来たピース
ボートみたいな船が現れておしまいや。
なんじゃいこの映画は、アホちゃうか。
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【2006/11/18公開/アクション/製作国:アメリカ・イギリス/
配給:東宝東和】
●監督:アルフォンソ・キュアロン
●出演:クライヴ・オーウェン/ジュリアン・ムーア/マイケル・ケイン
■公式サイトwww.tomorrow-world.com/
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