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アハハハハ…こんなオモロイ映画評、読んだことない!
雲谷斎がこてこて大阪弁で、映画をズバズバこきおろし、ほめちぎります。
ノリのいい読者からのオモシロ&マジメな映画投稿もどんどん掲載します。
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04/12 |
『キンキーブーツ』 |
雲谷斎 |
採点:★★★★★ |
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『感動もんでっせ』
【ストーリー】
父の死で靴工場を相続するチャーリー。しかし工場は倒産寸前。そこに舞
い降りた天使はドラッグクイーンのローラ(♂)だった。セクシーブーツ
路線へ方向転換を図るが、保守的な職人たちが猛反発する。
【雲谷斎感想】
これは出会いがしらの事故や。
軽トラに正面衝突で跳ね飛ばされたけど、空中クルクル舞って月面宙返り
で着地の爽快感や。
じぇんじぇん期待してなんだよってに、ウロきて☆10個入れてしもた。
まぁ、みごとに水と油が入り混じっとりまっしぇー。
マッチョ黒人のオカマとつぶれかけ靴屋社長の出会い、職人気質丸出しの
超保守的な従業員らとの雨のち晴れのええ話や。
異質同士が仲良うなるっちゅうのはようあるけど、この映画のええとこは
オカマ黒人のキャラの立て方がバツグンにええとこやねん。
わし、基本的にオカマ映画はあかんねんけど、これは目からウロコ、
おけつからウ○○やった。お食事中の方、スンマセン。
イギリスの片田舎にある靴メーカーは在庫の山でつぶれかけとる。
若社長どないしてええかわからん。
そん時、マッチョオカマと出会って運が開けますんや。
売れんビジネスシューズやめて、キンキーブーツつまりSM系のブーツ
みたいなやつを新商品として出すっちゅうわけや。
デーカンヤマの本場パスタ料理屋がきつねうどん出すようなもんかいのぉ。
そやけどミスマッチ味、揚げからジュワッと甘辛いだし汁が出てきて、
死ぬほど旨かったらどないします?てな話やね。
石頭頑固職人とのイザコザから友情にいたるまでの筋も、ようある話や
けど流れの中で気持ちええ。
イタリアでの危機一髪の見本市ショーまで、洪水みたいに感動がグワーッ
と来まっせぇ。泣けますなぁ、この映画は。わし、ちょっと参った。
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【2006/8/26公開/ヒューマン/製作国:アメリカ=イギリス/
配給:ブエナビスタインターナショナル】
●監督:ジュリアン・ジャロルド
●出演:ジョエル・エドガートン/キウェテル・イジョフォー/
サラ=ジェーン・ボッツ/ユアン・フーパー
■公式サイトhttp://www.movies.co.jp/kinkyboots/
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