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アハハハハ…こんなオモロイ映画評、読んだことない!
雲谷斎がこてこて大阪弁で、映画をズバズバこきおろし、ほめちぎります。
ノリのいい読者からのオモシロ&マジメな映画投稿もどんどん掲載します。
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04/03 |
『レディ・イン・ザ・ウォーター』 |
雲谷斎 |
採点:★★★★ |
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『ホラーとちゃう』
【ストーリー】
郊外のアパート。管理人クリーブランドはある夜、プールに女性が潜んで
いるのを発見した。彼女は何者なのか、その謎を解く鍵は韓国人の女子大
学生が語る東洋の伝説にあった。そしてすべて伝説通りに動き始める……。
【雲谷斎感想】
前作の「サイン」は、バナナの皮でひっくり返るほど大コケした監督の
一発やさかいに、わしまた毒まんじゅう食わせよるんちゃうかと覚悟して
たんや。ドブ板長屋での評判もパッとせんしな。
ポスターの作り方が根っから間違ってるよってに、ホラー映画やと
思われてもしゃーないけど、そやない。
これは精霊のお話だす。つまりファンタジー、おとぎ話やね。
ホラーやホラーやと思てたら、くそ、騙されたとなるんやけど、
頭切り替えておとなしゅう見てたら、なかなか味わい深いし、示唆に
富んどるんや。
水の精ナーフが無断でプールに浸かってるちゅうとこから話は始まる。
大昔、水の精と人間は助け合って平和な地球を守ってたらしいんや。
ほやけど、欲ぼけ身勝手になった人間は水の精の力なんかいらんわいと、
離れていったちゅうねん。
危機迫る地球をどないぞせなあかんと、水の精なにわ突撃隊が何人も
上陸したのやけど、天敵の草狼に噛まれてしもたらしい。
てなワケで、最後に女王さん候補が来はったんどす。
受け入れ側の人間は、プール付マンションの住人たちで、守護者、
記号論者、職人、治癒者…とかの役割があるんや。
こんなややこしいおとぎ話を韓国の母子が知ってて、みんな頭から信じて
その通りに水の精をワッショイしよるんや。
文句のつけどころは多いけど、話に入り込んだら、温かいもんが流れ
とるし、世評以上のお値打ち品やとわしゃ思たけどなぁ。
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【2006/9/30公開/ファンタジー/製作国:アメリカ/配給:ワーナー・
ブラザース】
●監督:Mナイト・シャマラン
●出演:ポール・ジアマッティ/ブライス・ダラス・ハワード/ボブ・
バラバン/ジェフリー・ライト/Mナイト・シャマラン
■公式サイトhttp://wwws.warnerbros.co.jp/ladyinthewater/
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