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アハハハハ…こんなオモロイ映画評、読んだことない!
雲谷斎がこてこて大阪弁で、映画をズバズバこきおろし、ほめちぎります。
ノリのいい読者からのオモシロ&マジメな映画投稿もどんどん掲載します。
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12/28 |
『ハリー・ポッター/炎のゴブレット』 |
雲谷斎 |
採点:★★★★ |
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『ついに犠牲者が!』
【ストーリー】
100年ぶりに「三大魔法学校対抗試合」が開催されることになる。命の
危険があるため17歳以上と決められていたが、4人目の代表選手に14歳
のハリーが選ばれてしまい、学校中から抜け駆けと冷たい視線を浴びるが。
【雲谷斎感想】
前作の3発目は、わしちょっとスベリ気味やったと思いますんや。
そやから今回のはどうかいのぉと、ちと心配しとったけど、
監督やる気満々で気合い入っとったみたいですわぁ。
しゃーけど、みんな大きなってしもて、ポッターもロンもふとした表情が
おっさん顔やったで。あはははは。
ハーマちゃんは、なんかムラムラと目覚めてしもてからに、キレイに
磨きがかかって将来ホストクラブ通いでぶいぶい言いそうやで。
前半から飛ばしまくりのこの映画、魔法一流ラサール学校3校の優等生が
命を賭けて一番を争うバトルロワイアルやねん。
各校一人ずつで、年少組やから出られへんのに特別枠でポッターも選ばれ
てしまいよる。フィギアの浅田真央もオリンピック出したったらどや。
北朝鮮の美女軍団みたいな応援団も来たり、杖をガシャガシャ鳴らして
山伏坊主らも来よる。第1ラウンドは暴れ竜の金の卵盗りや。
ポッターがミサイルに追尾されるゼロ戦みたいに逃げまくって、
おっ、初めっからオモロイやないかいと真剣に期待したで、わし。
そやけど後の2、3ラウンドは尻すぼみやったなぁ。
今回出てくる新キャラの裏魔法使いのヒューザー目玉おやじは、
いかにも怪しゅうて、やっぱり最後っ屁かましやがった。
美女軍団学校の先生はカバちゃんそっくりで、笑てしもたがな。
今回、物語として納得いかんのは、優等生が一人殺されてしまう
こっちゃ。ファンタジー映画やのにそれはないんちゃいますか。
魔法で復活させるんやったらハリポタ映画らしいけど、校長の弔辞で
終わりかい。チーン、マンマンマンやがな。
全編おとぎ話やのに、そこだけ生々しいリアル感があって、わしゃ脚本の
ミスやと思うんやけどなぁ。
(2005/11封切)
監督:マイク・ニューウェル
出演:ダニエル・ラドクリフ/エマ・ワトソン/ルパート・グリント
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