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アハハハハ…こんなオモロイ映画評、読んだことない!
雲谷斎がこてこて大阪弁で、映画をズバズバこきおろし、ほめちぎります。
ノリのいい読者からのオモシロ&マジメな映画投稿もどんどん掲載します。
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『少年にはトラウマになる映画』
【ストーリー】
兄弟の弟ダニーは地下室でゲーム「ザスーラ」を見つける。禁断のゲーム
とは知らずにボタンを押すと、ゲーム機から飛び出したカードの予言通り
のことが起こり、彼らは家ごと宇宙へと飛び出してしまった。
【雲谷斎感想】
その昔、「ジュマンジ」っちゅう、ゲームのお告げどおりに動物が
町じゅうを走り回ったりする脳天ファイラーの映画があって、
その続編にあたるらしいけど、えらいパワーアップしとったぞ。
子供向け映画やけど、大人のおっさん(わしや!)が見ても遊園地みたい
に童心に帰れましたがな。
たぶん10〜12才ぐらいの少年が見たら、一生忘れられへんぐらいの
トラウマ映画になるんちゃうやろか。
家の地下室から出てきた、ザスーラっちゅうゲームをガキ兄弟が始めたら
予言カードどおりに、どえらいこっちゃの出来事が次々と現実に起こり
よるんや。細木数子の占いよりよう当たる。
ねじを巻いて動く古くさいゲーム盤はヤフーオークションに出たら、
マニアがウン万円で落札しそうなブリキ製や。
ガキ兄弟がゲームを始めたら、「流星群に遭う」ちゅうカードが出て、
居間が穴だらけになるんや。
これがスタートで家のまま宇宙を放浪してしまう。
カードにはイカれたロボット、瞬間冷凍、さまよう宇宙飛行士、
トカゲ人種の攻撃……とかあって、次々とピンチの連続やねん。
この辺りの映像、まったく手を抜いとらんから見応えがあるなぁ。
何回か「星に願いを」カードが出て、兄ガキがお願いをしよるんやけど、
なかなかこの兄ガキは根性のすわったええヤツでのぉ。
冒険ファンタジーにヒューマニティをまぶして、危機のトッピングも
うまい味付けになっとったなぁ。
話の収め方もハッピーエンドはわかってるけど、ピタッとムーンサルト
着地が決まって高得点になりやした。
(2005/12封切)
監督:ジョン・ファブロー
出演:ジョシュ・ハッチャーソン/ジョナ・ボボ/ティム・ロビンス/
クリステン・スチュワート
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