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08/08 |
『ロボッツ』 |
葉月ヨウ |
採点:★★★★★ |
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『夢をあきらめない強さ……だけじゃない!』
小さな町で皿洗いを仕事にしている貧しいコッパーボトム夫妻の元に生まれた男の子・ロドニー。両親の愛に包まれて少年となったロドニーは、父親といっしょに行ったパレードで、偉大な発明家ビッグウェルド博士の存在を知る。
「外見が何で作られていても、誰もが輝くことができる」という彼からのメッセージに感動したロドニーは、やがて発明が大好きな青年に成長し、両親の生活を助けるため、そして立派な発明家になるという夢を抱いて、大都会ロボット・シティへと向かうのだけど……。
フルCGによる長編ムービーでは、久々の注目株だったこの作品。もう少ししてから観に行く予定でしたが、8/1は映画の日ということもあり、観に行ってきました。
まず、ロボット達の国ということで、全てが機械的な街作り。
道端で歩いているのはみなロボットで、レストランではネジや鉄くずが料理として出されている。……そんなロボット達の街で暮らすコッパーボトム夫婦の子供が主人公のロドニー。
物語は夫妻に子供が出来るところから始まっているんだけど、箱詰めされたベビーキットを組み立てる作業が、産む苦しみなんです(笑)
そんなロドニーも学校を卒業し、自分の夢を叶えるために大都会のロボット・シティへ上京するんだけど、そこで子供の頃からあこがれたビッグウェルド博士に会うために「大企業ビッグウェルド・インダストリーズ」へ向かうのですが、ビッグウェルド博士は行方不明。
現経営者のラチェットに門前払いされてしまいます。
会社を放り出されたロドニーが行き着いた先は、中古部品で作られたロボット達の住む町。
ひょんなことでラスティーズというグループに出会い仲良くなっていくのですが、今まで部品を製造していたビッグウェルド・インダストリーズが、突然部品の販売を中止し、アッブグレードパーツのみの販売に切り替えたことによって、中古ロボット達の間で大騒ぎになります。
そこでロドニーは、発想の転換で部品を作り、みんなを修理することにしたのですが、それが逆に評判を呼び、ラチェットたちに狙われることになって……。
このロボッツ、夢と希望と冒険の王道を行くような映画で子供向けかと思えるのですが、そんなことは全然なかった!まず、様々な映画のパロディが、いたるところでちりばめられています。それも最近のものではなく、かなり古いものも含まれていて、大人が見てもニヤリとさせられること間違いなし。「雨に唄えば」の名シーンから今話題の「スターウォーズ」まで、様々なパロディが本当に唐突に出てくるところがすごい!
最初から終わりまで、だれる所も無く楽しめました。
字幕版と吹き替え版がありますが、これは字幕版の方が楽しめると思います。非常に楽しかった!これならまた観たいかもしれません。ということで、期待度をこめて★5つにしたいと思います。
詳しいネタバレに関しては、葉月のブログ「幻想と現実の狭間から。」で、紹介したいと思いますので、気になる方はぜひ遊びにいらっしゃってくださいませ。
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