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08/08 |
『恋する神父』 |
ニャンゴロ |
採点:★★★ |
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『素直な気持ち』
敬虔なカトリック信徒だろうが人間。迷いもすれば恋もする。ちょっと勇気をもらえる、そんなちょっと嬉しい映画だと思うのです。
韓国ドラマっていうのは、全く見ないのですが、最近韓国映画はよく見ています。王道的なストーリーってやっぱりいい。安心できるし、決して見ていて悪いものじゃない。
韓国ではカトリックの神父生涯独身を貫くというのが当然らしいのですが、この映画はその神父の正式就任式を1ヶ月後に控えたクォン・サンウが主人公。真面目だけれどもがちがちじゃないところがなんか憎めない。
そんなところにあわられるのがアメリカ帰りのハ・ジウォン。韓国女優ってこういう元気な姿が似合うのはやっぱりパワーのある証拠なのでしょうか。見ていてあきない。
そしてなぜか神父になるための苦行としてハ・ジウォンを洗礼しなきゃならないことにになってしまったクォン・サンウ。
アメリカ帰りだから(?)、自由奔放に行動するハ・ジウォンに、いやいやながらも洗礼を受けさせるために近づいていくクォン・サンウ。二人がだんだんと近づいていく、身近になっていく。そのさじ加減の妙がたまらない。
そして脇役たちの活躍と成長ぶりにも目を見張るものがある。クォン・サンウと同様に神父を目指すキム・イングォン。最初は本当に神父になる気があるのかと見ているこっちを心配にさせてくれる。不良女子高生役のチョン・ヘジン。堕落の道をひた走るどうしようもない奴かと思いきや、ラストにはやっぱり女子高生らしさをはっきして、見ているこちらを安心させてくれる。
「デオ グラシアス」
この言葉が映画中ではたびたび使われている最初に聞いたときにはなんとも思わなかった。でもこの映画を見終わった時、その言葉が好きになった。
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