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07/25 |
『アイランド』 |
ニャンゴロ |
採点:★★★ |
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『不思議なコミュニティと不思議な世界』
クローン人間に人格があるのかという、誰もが疑問に思う点をこの映画では出発点にして物語が始まる。
外の世界の外は大気汚染により、死の世界が広がっている。唯一の生き残りの集団である彼らは食事はもとより、夢までを監視されている。そう全てにおいて管理されてコントロールされている。
一見万全のオアシスに見えるのですが、やはり単調な生活のせいなのか彼らは決して満足をしているわけではない。やはり外に出たいのだ。その唯一の楽しみが抽選であたるという「アイランド」という世界で唯一汚染を間逃れたという島への切符。
この外界と遮断された世界とアイランドへの抽選というのがすでに何か胡散くらい物を匂わせ気味。この映画は様々なところに複線が張られており、後半部分に「あぁ」という点がありますので、ぜひともこのあたりもしっかりと鑑賞しておくことをお勧めします。
さて、そんな世界の住人である主人公(ユアン・マクレイガー)は不思議な悪夢をいつもみる。見たこともない船に見たこともない大海原。そしてヒロイン(スカーレット・ヨハンソン)に近づこうとすると、突然現れる集団に大海原へと引き込まれ、そこで目が覚める。
主人公は自分のおかれている世界に少しずつ疑問を持ち始めている。誰が自分のことを管理しているのか。なぜこのような生活をしているのか。
物語はひとつのほころびから急展開。大気汚染で死の世界となったはずなのにどこからか迷い込んだ一匹の蛾。主人公は外の世界へ急激な興味を引かれ、真実を知る事に。
このコミュニティ内とそしてその世界への脱出から始まっていくアクション映画への転換が上手で同じ映画を見ていたとは思えないくらい変化します。
そして外の世界に待っている真実とは!?
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