 |
 |
|
|
 |
|
07/26 |
『フライ、ダディ、フライ』 |
タカツミ |
採点:★★★★ |
|
|
 |
『飛んでけ、オッサン!「フライ、ダディ、フライ」』
平々凡々なサラリーマンで、絵に描いたような幸せ一家の主だったオッサン、鈴木(堤真一)。
が、ある日最愛の娘が、他校の男子生徒(須藤元気)に暴行され入院するハメに!
しかも、この男がなんだかエライ議員さんの息子だったから大変ですよ。
教師は金で解決しようとするわ、暴行した男本人もボクシングやってて強いわ、まぁ、早い話が鈴木さん泣き寝入りするしかないやん!てな状態に……。
しかもそのせいで、娘と微妙な空気になっちゃったよ、オイ……。
いや、このままではイカン!復讐だ!アイツに復讐するのだ!!
つーこって、ひょんなコトから謎の高校生グループと知り合った鈴木は落ちこぼれ(らしい)高校生スンシン(岡田准一)に鍛えてもらいながら、着々と決戦の準備をするのです。
さて、勝負の行方やいかに?鈴木は、娘を迎えに行けるのか!?
ついウッカリ「ダディ、フライ、ダディ」と言い間違ってしまったのは他ならぬこの私ですが、まぁ、それはいいとして(ダディ多すぎ)。
なんというか、全編に渡って“オッサン、がんばれ!”とエールを送りたくなる映画でしたわい。
正直言って、話の筋は最初から見えてると思うし、割と展開も読める感じなんですが、その過程として描かれる、ひぃひぃ言いながらランニングするシーンとかバスと追いかけっこするシーンとか、鈴木のオッサンが、とにかく一生懸命なんですよ。
また、最初は素っ気なかったスンシンと、段々仲良くなっていく過程などもステキ。
なんかこう、ホントにいいヤツなんですよね、鈴木って。
仕事より家族を第一に考える人間で、何事にも懸命に取り組んで、かと言って完璧人間ではなく、弱さも持っていて。
そんなこんなで好感がもてる主人公だから、見てるこっちも応援したくなっちゃうんだろなぁ〜。
また、スンシン役岡田准一のカッコエエこと、カッコエエこと。
なんだかワケありで無愛想、しかもムチャクチャ強くて顔もイイとくれば、アンタ、こりゃあもう、反則ではなかろうか(何のだ?)。
踊ってるシーンは、さすがって感じでしたしねぇ。ちょっとしか無いけど。
その他、スンシンの周囲を固める高校生グループもいい感じ。
とにかく楽しそうな雰囲気が良いやね。
ストーリーは読めちゃうけど、懸命にがんばる鈴木の姿を見て、見終わった後、ほんわか元気になれるかも!?
現実的にはそりゃ無理だろ!て部分も無いワケでは無いけど、そんなん気にしたらいけません。
小ネタでの笑い所もちょこちょこあって、個人的にはなかなかオススメ。
岡田君ファンには、さらに自信を持ってオススメしますぞ!
|
 |
 |
|
|
|
|
 |
 |
|
|
|