ハリウッドのおばか卓球映画?
1988年。ソウル・オリンピック、卓球トーナメントの準決勝。アメリカ代表の天才少年ランディ・デイトナ(ダン・フォグラー)は、
父が、賭け卓球をやっていたため、集中出来ず、無様に惨敗してしまいました。
十九年後の現在は、場末のカジノでピンポンの曲芸を披露して生計を立てています。
そんな彼に、突然FBIから指令が下ります。任務は、裏社会で極
秘に行われる世界卓球大会に出場し、潜入捜査をすること。
ランディは、中華街で盲目の少林卓球の名人(ジェームス・ホン)
に弟子入りし、猛特訓を行います。セクシィな姪・マギー(マギー
Q)に「セクハラ」と勘違いされつつも、がんばります。
そしてついに、出場権を獲得しますが……。
卓球です。それでもって、カンフーもはいっています。
CGを多用しているので、おばかな中にも、ものすごい試合が堪能
できます。
世界中から集められた、選手たちも個性豊かで、楽しめます。だけ
ど、日本代表が、ちょんまげもつけていないのに、「まわし」をしめ
て、卓球しているのが気になります。
なんといっても、圧巻は、悪の組織の親玉・フェンを演じるクリス
トファー・ウォーケンです。
若いころは、端正な美貌で陰のある青年を演じていた彼なのに、近
年はぶっ飛んだ演技が多いです。
「エルトン・ジョンの払い下げ」のような服を着て、三つ編みを垂
らし、卓球に興じる姿。
すごすぎます。笑ってしまいました。
大変な日常を忘れ、何も考えずに、楽しめる作品です。
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