八つの視点から語られる大統領狙撃事件の真相は?
シークレットサービスのトーマス・バーン(デニス・クエイド)は、スペインで開かれたテロ撲滅の国際サミットに出席するアシュトン米
大統領(ウィリアム・ハート)の警護にあたっていました。
ところが、広場で大群衆を前に演説しようとしたその瞬間、大統領が狙撃されてしまいました。
パニック状態の広場で、狙撃の瞬間を目撃したのは、国籍、職業、年齢、性別が異なる八人でした。
それぞれの視点で語られる事件は、すべて食い違っていました。
八つの視点から語られる事件の真相は?
目撃者それぞれの視点から、狙撃の瞬間を繰り返し描いているのがとっても新鮮です。
これは、『ユージュアル・サスペクト』や『メメント』の手法で、「リワインド」と呼ばれるそうです。
さまざまな視点によって、狙撃の瞬間が語られていくことで、最初はわからなかったピースが、少しずつはまっていき、最後には、まっ
たく予想しなかった絵が現れてきます。
「ええ、まさか、そうだったの」とラストでは、ビックリしてしまうはず。
90分という短い時間なの中で、テンポ良く、流れていき、観ていて、緊張の糸が途切れることがありません。
ずっとわくドキが続いています。ものすごく気持ちいいです。
冗長なだけの長編映画より、オススメです。
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「泣ける」メルマガは「まぐまぐメルマガ大賞」2005年と2006年に連続ノミネートされました。
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