「のだめ」とは、ひと味違う上野樹里にウルウル。
長崎県の波切島で、ぜんそくの療養をしていた奈緒子は、誤って
海に落ちました。彼女を助けてくれた雄介の父親は、命を落として
しまったのです。
それから数年後、雄介(三浦春馬)は「日本海の疾風(かぜ)」
と呼ばれる天才ランナーに育ち、奈緒子(上野樹里)は偶然、彼と
再会します。
ふたりの間のわだかまりはとけておらず、あの事故のときから、
時間がとまっているかのようでした。
そんなふたりを見た陸上部の西浦監督(笑福亭鶴瓶)が、奈緒子
をマネージャーとして迎え、高校駅伝長崎代表を目指す部員たちの
夏が始まったのです。
伝説の駅伝コミックの映画化です。
一本のたすきをつないでいく駅伝。
部員たちは練習中、ひたすら走る、走る。しかも、炎天下。見て
いるだけで、暑い夏が追体験できました。
スイカや冷たい飲み物のおいしそうなこと。
練習は、つらい。だけど、逃げ出さない。たすきを絶対に、次に
つながなければいけない。
若者たちの信念と責任感に胸が熱くなります。
心に傷を負いながらも、懸命に前を向いて生きようとする奈緒子。
テレビドラマ『のだめカンタービレ』とはひと味違う、上野樹里
さんの演技も必見です。
このレビューにピンと来たあなた。トップから、HIROの無料映画メルマガ「泣ける」と「わくドキ」に、いますぐ登録してくださいね。
「泣ける」メルマガは「まぐまぐメルマガ大賞」2005年と2006年に連続ノミネートされました。
|