ハリー・ポッター役ダニエル・ラドクリフの青春物語。
1960年代、オーストラリアの内陸部にあるカトリック教会付属の孤児院で育った十代の少年たち、マップス(ダニエル・ラドク
リフ)、スパーク(クリスチャン・バイアーズ)、スピット(ジェイムズ・フレイザー)ミスティー(リー・コーミー)の四人は、暗
い気持ちになっていました。
自分よりも年下の子供たちが、暖かい家庭に引き取られていくのに、自分には声がかからないのです。
十二月うまれの彼らに、十二月の特別の夏休み(オーストラリアは真夏)がプレゼントされます。
海岸に住む信者夫婦の家に招待された四人は、それぞれの夏を楽しむのですが……。
あの『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフ主演の青春物語です。
他の三人は、まだローティーンですが、ダニエル演じるマップスは、一人年上で、養子に行く望みはほとんどありません。
自分より幼い三人を弟のように見守りながらも、心は穏やかではありません。そんな彼に訪れた一夏の恋もせつないです。
他の三人は、子供のいない若夫婦が養子を捜していることを知り、それぞれアピールをします。
養子に行きたい。暖かい家庭が欲しい。でも、彼らと離れるのも辛い。
結末には、ちょっと切なくなってしまいます。
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