今回狙われるのは、美女たち
ローマに留学中の美貌の女子大生、ベス(ローレン・ジャーマン)とホイットニー(ビジュー・フィリップス)は、休暇を使い、ヨーロッパ旅行を計画。
出発の日に、ホームシックで泣いていたローナ(ヘザー・マタラッツォ)も誘い、三人でプラハ行きの列車に乗ります。
車中で、美術の時間に出会った美しいモデル、アクセル(ヴェラ・ヨルダノーヴァ)から、天然スパの情報を聞いた三人は、行き先をスロヴァキアに変更します。
ところが、それは恐ろしい罠だったのです。
「女の子と遊び放題」につられて、スロバキアのホステルに行き、拷問された男子三人の前作『ホステル』。パート2では、アメリカ人の女の子三人が、犠牲者になります。
おばか女子大生が単にひどい目にあう話かと思いきや、そうではありませんでした。
被害者の立場から描かれ、謎の組織や加害者たちの情報がほとんどなかった前作と異なり、本作では、組織や加害者側も、しっかりと描かれています。葛藤する加害者って、新鮮かも?
内容が、ちゃんと前作とつながっているんですよ。
普通の人間が豹変して人を拷問し、殺める怖さを想像していたのですが、クライマックスの逆転劇の方が怖かったです。
このごろ、「やっぱり、女って怖いわ」という作品が多いような気がするのですが、ご多分に漏れず、この作品もそうです。
女は、だましちゃいけませんとしみじみ感じさせてくれる作品です。
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