シュレックにベビーが誕生?
前作の幸せな結婚式から、八ヶ月。シュレック(マイク・マイヤーズ)とフィオナ(キャメロン・ディアス)は、幸せに暮らしていました。
ところが、義理の父・ハロルド王(ジョン・クリース)の容態が悪化し、王位を継いでくれと頼まれ、シュレックは大パニック。
王様なんかになりたくない! ともう一人の王位継承者、アーサー(ジャスティン・ティンバーレイク)を迎えに行きますが、なんと彼は、いじめられっ子の高校生でした。
なんとか、彼を連れだし、「遠い遠い国」への帰路を急ぐシュレックですが……。
前作ですっかり落ちぶれながらも、相変わらずどマザコンで、野望だけはめいっぱい健在のチャーミング王子(ルパート・エベレット)。
本作では、おとぎ話の悪役たちをそそのかして、「負け犬のままでいいのか」と熱く語り、「遠い遠い国」の乗っ取りをたくらんでいます。
前作で活躍したおとぎの国キャラ(クッキーマンやピノキオ)も健在で、さらにパロディ化がパワーアップ。
自由を何より愛しているシュレックは、王になるつもりなんかありません。しかも、フィオナの妊娠も発覚し、父になる覚悟のないシュレックは、さらにパニック!
そんなスキに、フィオナは、チャーミング王子に、とらえられてしまうのです。
逃げてばかりではダメ。人生には決断しなければならないときが、あることを教えてくれる作品です。
プリンセスの髪や動物の毛並みの動きがさらにリアルになっていて、すごくキレイ。
無駄に顔だけはいいチャーミング王子が、さらさらの長髪をなびかせるシーンはあまりに美しかったです。彼ほど、そのおばかな行動でもって生まれた美貌を無駄遣いしている男もいませんけど。
楽しくて、わくドキで元気の出る作品です。
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