せつないケータイ電話です。
内気な女子高生、相原リョウ(鳴海璃子)は、友だちがいないため、ケータイを持っていません。
そんなある日、拾ったおもちゃのケータイから、若い男の人の声が聞こえてきました。
それから、リョウは、野崎シンヤ(小出恵介)という青年と、友だちとして、空想の電話で、会話をするようになります。
乙一原作のせつないラブストーリーです。
ふとしたきっかけから、人と話すことが苦手になり、引っ込み思案になってしまったリョウがシンヤとの交流によって、少しずつ、話すようになっていきます。
シンヤもリョウとの「電話」で、明るさを取り戻していきます。
シンヤには秘密がありました。その秘密が明らかになったラストは、とてもせつなく、悲しいものでした。
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