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02/08 |
『チャーリーとチョコレート工場』 |
ムービーランド |
採点:★★★★★ |
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店長の映画言いたい放題『チャーリーとチョコレート工場』
監督は、ティム・バートン。
ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)
は、天才的な能力で奇跡的なお菓子を次々と
発明するが、産業スパイによりそれらが流出
し、失意の内に工場内にこもり外部から断絶
した生活をしているが、その才能は冴え続け
、いまもヒット商品を量産している。誰もが
工場内を見たいと思っている。ある日、最大
の定番商品である板チョコ5枚に工場の招待
状を入れたというニュースが全世界を駆け巡
った。幸運にありついた5人の子供の中に、
チャーリー(フレディー・ハイモア)がいた
。彼はとっても貧しいがとっても温かい両親
と祖父母2組と暮らしていた。かつて工場で
働いていたことがある祖父のジョー(デイビ
ッド・ケリー)に付き添われ、超個性的なほ
かの4組の親子と共に、工場を訪れたチャー
リーは、まさに現実離れしたものを次から次
へと見ることになる。チョコレートの川と滝
、働き者で皮肉屋のウンパルンパ族、くるみ
割りに専念するリス、奇抜な試作品、物質転
送装置。そして、寂しそうで、家族愛に飢え
ているような、ウォンカの表情。やがてチャ
ーリーとウォンカは、友愛で結ばれていく。
ティム&ジョニデの渾身のファンタジー!
ティム・バートンって、最高だ。なんであ
んなにサイケでグロくてビザールで、美しく
てはかなくて切ない映像を創造できるんだろ
う。やっぱり原色を使いこなせるって、才能
なんだな。パステルカラーとか黒とかグレー
とか茶色なんて、誰だって工夫の余地がある
もの。原色にはそれがない。イメージにスト
レートだ。それをふんだんに、見事な組み合
わせで、例えるなら、朝起きて、確かに夢を
見たんだけどその内容は覚えてないけど、こ
んな色だったな〜みたいな感じ。
演出も独特だ。コマ割りも独創的だ。音楽
もヘンだ。
その音楽だが、ダニー・エルフマンも、テ
ィム作品には欠かせない作曲家というだけあ
って、凄い仕事をしている。
その凄い音楽に完璧に応えているのは、実
はディープ・ロイだったりする。ウンパルン
パ族全員を、ひとりひとり演じ切ったという
のである。いったいギャラはいくら貰ったん
だろう?と同情したくなるほどの、まさに孤
軍奮闘振りだ。
そんな才能者たちにも埋もれずに、個性を
発揮しているジョニデ。おいおい美形じゃん
。透明アクリル製のエレベーターに顔面から
当たりに行くし。会話もヘンだし最高です。
子役のフレディー・ハイモアもよい。特別
って感じはないけど。
ウォンカの父役の、マッドなクリストファ
ー・リーも良い。昔からマッドだけどね。
ロアルド・ダール原作の『チョコレート工
場の秘密』は、この映画の公開に前後して、
図書館から消えた。児童文学のベストセラー
なんだそうだ。まだ読んでないけど、そろそ
ろ借りて読もうかな。
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