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05/13 |
『コンスタンティン』 |
ムービーランド |
採点:★★★★★ |
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『店長の映画言いたい放題「コンスタンティン」』
新しいスタッフによる、開拓意識溢れる映画である。その部分をまず評価しようではないか。予定調和的な、あるいはどこかで見たことのあるシーンが連発しているとしても。とはいえその理由が、古い(というか失敗に及び腰な)ベテラン製作者の息が臭過ぎるからというものならば、困ったチャンだけどね。
フランシス・ローレンス監督は、ブリトニー・スピアーズ、ジャネット・ジャクソン、ウィル・スミスなどのミュージックビデオの製作で知られた映像監督である。画像の繋ぎ方とか処理の仕方に、そんな感じが見て取れる。これは実は面白い現象だと思う。ミュージックビデオ監督が映画の手法に“降りてきた”のではなくて、自分のやり方を“貫いている”のである。そういう見方としても、この映画は興味深いのであった。
CGがやりやすいので、夜のシーンが多いのはご愛嬌(これはなにもこの映画に限ったことではなくて、CG映画全体への警鐘と受け止めて欲しいんだけどな)。
笑えるつもりで盛り込まれたたくさんのシーン(最たる例がエンディングの屋上の、キアヌの……のシーン)が、あまり笑えないのがちょっと痛い。
あと、エンドロールの途中で席を立つ人がいますが、この映画に関しては絶対にそんなことはしてはいけません。第二作を暗示するような重要なシーンがありますぞ。
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