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おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)は、ムンプスウイルスが体内に入ることから発病し、耳の下(耳下腺)からあごの下(顎下腺)が腫れてきます。乳児ではほんのわずかしか腫れないこともあり、不顕性感染(ウィルスに感染しているが症状は出ない)をしていることも多いといわれています。発熱は腫れとほぼ同時に起こりますが、小さな子どもではほとんど発熱することはなく、あってもあまり高くはなりません。
年齢の高い子どもほど発熱しやすく、小学校高学年程度に成長した子どもでは、40℃ほどの高熱を出すこともあります。
おたふくかぜは一度かかると、生涯免疫ができ、二度と発病することはありません。
予防接種(生ワクチン)は任意接種ですが、髄膜炎、難聴などの合併症を避ける為にも、予防接種は受けておいた方が安心です。1歳を過ぎれば接種できます。
自宅での看護は辛いもの、すっぱいもの、脂肪分の高いものを避け、おかゆ、うどん、野菜スープなど、栄養があってさほど噛まずにすむ流動食を中心にしましょう。
また、頭を痛がるなら氷枕で冷やしてやると少しらくになります。
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